Olá!!
フレスコボール協会の長ちゃんです!
12/9.10にブラジル リオ・デ・ジャネイロにて開催されたフレスコボール ブラジル選手権2017に、日本代表チームが出場してきました。
その結果をお伝えしたいと思います。
ブラジル選手権とは?
その前に、そもそもブラジル選手権とは何か?という説明からさせて頂きます。
フレスコボール発祥の地 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは、毎月フレスコボールの大会が開催されており、日本同様にポイントシステムでランキングの順位が決まっていきます。
今回日本代表チームが出場したのは、その毎月開催される大会の最終戦で、ブラジル国内で最もレベルが高く、最も盛り上がる大会なのです!
なお、ブラジル国内の大会であるため、外国人が出場したことはこれまでなく、今回の日本代表チームが外国人初の招待選手となりました。ブラジル国内大会ですが、現在ある世界中のフレスコボール大会の中では最も競技レベルが高い大会です(世界大会より上!)
ブラジルの選手層の厚さが伺えますね。。
ちなみにカテゴリーは
①男子プロ部門
②女子プロ部門
③男子一般部門
④女子一般部門
⑤ミックス部門
となります。
日本代表チームは一般部門への出場となりました。
日本代表チームの結果
さて、そんな偉大な大会に出場した日本代表チームはどうだったのでしょうか?
(※日本代表チームの選手紹介はこちら)
出場した順番に紹介していきます。
なお、日本代表チームはハチマキを巻いて日本カラー全開でプレーしました。
①窪島・後藤ペア
トップバッターはレジェンドのお二人。
結果は12位!
日本トップバッターということもあり、会場は大盛り上がり!
お二人もガッツ溢れるプレーを見せてくれました!
②芝・斉藤ペア
2番手は日本ランキング1位ペア。
結果は7位!
ダイナミックなフォームから繰り出されるプレーに、ブラジル人も大興奮!約1分ほど続いたビッグラリーもあり、日本の力を見せ付けてくれました!
③橋詰・長田ペア
橋詰選手の勤める会社で応援バナーを作成してくれました。チームHASHIZUMEです。
結果は6位!
日本代表チームで一番良い結果を出しました!健在の安定感あるプレーで、日本のフレスコ界を代表するパフォーマンスを見せてくれました!
④朝倉・山口ペア
急遽参加が決まった女子ペア。
女子一般部門に参加しました。
結果は14位!
唯一の女子ペアということで、また一味違った盛り上がりが!ブラジルで上達したプレーを披露してくれました!
ブラジル選手権を終えて
それぞれの部門の5位から入賞ということもあり、とても惜しい結果で幕を閉じました。
しかし、同時に日本の実力が本場のブラジルに通用することも示しており、今後日本人選手がブラジル人を抜き、表彰台に立つ姿を見るのは夢ではありません。
また、ブラジル滞在中は、ブラジル人選手と毎日のように練習を重ね、選手各々スキルアップに励みました。言葉がわからなくてもフレスコボールを通じコミュニケーションを取っている姿は、まさにフレスコボールがブラジルと日本を繋いでいるようでした。
日本代表チームの試合中も、ブラジル人選手が自分たちの仲間のように応援してくれて、具体的なアドバイスをしてくれる場面も。
さらに試合後には、自らラケット制作を行なっているフレスコボール界のレジェンド「ルイス選手」から、日本のフレスコボーラーへと、特注制作した盾をプレゼントしてくれました。
そこには、ブラジルと日本の国旗が記されており、ブラジルと日本の交友関係の良さが表されていました。
また、デザイナーである内藤藍選手から、メッセージラケットをご提供いただき、ブラジル人トップ選手の日本へのメッセージを現地で集めてきました。
(内藤藍選手のフレスコボール作品はこちら!)
フレスコボールを通じて出会ったブラジル文化は、とても素晴らしく温かいもので、何度も何度も触れたくなるものでした。今後も日本フレスコボール協会は、ブラジルとの交流を積極的に図っていくと共に、協力し合いフレスコボール文化を築いていきます。
ご協力いただいた多くの皆様、ありがとうございました!
Obrigado!!!
※リオの現地でサポートしてくださったゆかりさんがブラジル選手権の様子をブログに書いていただきました
フレスコボール協会の長ちゃんです!
12/9.10にブラジル リオ・デ・ジャネイロにて開催されたフレスコボール ブラジル選手権2017に、日本代表チームが出場してきました。
その結果をお伝えしたいと思います。
ブラジル選手権とは?
その前に、そもそもブラジル選手権とは何か?という説明からさせて頂きます。
フレスコボール発祥の地 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは、毎月フレスコボールの大会が開催されており、日本同様にポイントシステムでランキングの順位が決まっていきます。
今回日本代表チームが出場したのは、その毎月開催される大会の最終戦で、ブラジル国内で最もレベルが高く、最も盛り上がる大会なのです!
なお、ブラジル国内の大会であるため、外国人が出場したことはこれまでなく、今回の日本代表チームが外国人初の招待選手となりました。ブラジル国内大会ですが、現在ある世界中のフレスコボール大会の中では最も競技レベルが高い大会です(世界大会より上!)
ブラジルの選手層の厚さが伺えますね。。
ちなみにカテゴリーは
①男子プロ部門
②女子プロ部門
③男子一般部門
④女子一般部門
⑤ミックス部門
となります。
日本代表チームは一般部門への出場となりました。
日本代表チームの結果
さて、そんな偉大な大会に出場した日本代表チームはどうだったのでしょうか?
(※日本代表チームの選手紹介はこちら)
出場した順番に紹介していきます。
なお、日本代表チームはハチマキを巻いて日本カラー全開でプレーしました。
①窪島・後藤ペア
トップバッターはレジェンドのお二人。
結果は12位!
日本トップバッターということもあり、会場は大盛り上がり!
お二人もガッツ溢れるプレーを見せてくれました!
②芝・斉藤ペア
2番手は日本ランキング1位ペア。
結果は7位!
ダイナミックなフォームから繰り出されるプレーに、ブラジル人も大興奮!約1分ほど続いたビッグラリーもあり、日本の力を見せ付けてくれました!
③橋詰・長田ペア
橋詰選手の勤める会社で応援バナーを作成してくれました。チームHASHIZUMEです。
結果は6位!
日本代表チームで一番良い結果を出しました!健在の安定感あるプレーで、日本のフレスコ界を代表するパフォーマンスを見せてくれました!
④朝倉・山口ペア
急遽参加が決まった女子ペア。
女子一般部門に参加しました。
結果は14位!
唯一の女子ペアということで、また一味違った盛り上がりが!ブラジルで上達したプレーを披露してくれました!
ブラジル選手権を終えて
それぞれの部門の5位から入賞ということもあり、とても惜しい結果で幕を閉じました。
しかし、同時に日本の実力が本場のブラジルに通用することも示しており、今後日本人選手がブラジル人を抜き、表彰台に立つ姿を見るのは夢ではありません。
また、ブラジル滞在中は、ブラジル人選手と毎日のように練習を重ね、選手各々スキルアップに励みました。言葉がわからなくてもフレスコボールを通じコミュニケーションを取っている姿は、まさにフレスコボールがブラジルと日本を繋いでいるようでした。
日本代表チームの試合中も、ブラジル人選手が自分たちの仲間のように応援してくれて、具体的なアドバイスをしてくれる場面も。
さらに試合後には、自らラケット制作を行なっているフレスコボール界のレジェンド「ルイス選手」から、日本のフレスコボーラーへと、特注制作した盾をプレゼントしてくれました。
そこには、ブラジルと日本の国旗が記されており、ブラジルと日本の交友関係の良さが表されていました。
また、デザイナーである内藤藍選手から、メッセージラケットをご提供いただき、ブラジル人トップ選手の日本へのメッセージを現地で集めてきました。
(内藤藍選手のフレスコボール作品はこちら!)
フレスコボールを通じて出会ったブラジル文化は、とても素晴らしく温かいもので、何度も何度も触れたくなるものでした。今後も日本フレスコボール協会は、ブラジルとの交流を積極的に図っていくと共に、協力し合いフレスコボール文化を築いていきます。
ご協力いただいた多くの皆様、ありがとうございました!
Obrigado!!!
※リオの現地でサポートしてくださったゆかりさんがブラジル選手権の様子をブログに書いていただきました
フレスコボール【JFBA公式】@frescoballjapanリオでサポートしてくださったゆかりさんが、ブログでブラジル選手権の様子を書いてくれました!
【現地レポート】フレスコボール大会@コパカバーナビーチ2017 - handy tips*… https://t.co/XeYBHWaznp
2017/12/20 13:15:16
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