Olá!!
日本フレスコボール協会事務局 澤永です!
今回はGWに開催したフレスコボール オダイバカップ2017を振り返る記事にします。
写真、文章共にボリュームたっぷりとなっていますが、ぜひ最後まで見てくださいね!
オダイバカップ2017を振り返る
ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017って?
今回のフレスコボールオダイバカップ2017は、「ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017」というイベントの中で開催しました。
ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017とは、以下のような趣旨のイベントです。
ビーチゲームズというビーチスポーツの祭典が世界各地で行われており、これを日本でも開催しようという流れが起きています。
しかし日本では、「ビーチゲームズ」という概念・枠組みが現状でありません。そこで、この認知・理解のためのイベントを今回開催されました。
オダイバカップ2017
こういった枠組みの中で、今回はフレスコボールオダイバカップ2017を開催しました。
オダイバカップ2017の詳細・概要に関しては以下記事をご覧ください。
・Road to Rio2017第2戦 フレスコボールオダイバカップ2017
当日の様子
開会式
5月6日は今年一番の暑さといわれる中で、大会が行われました。
当日はこの会場を更に熱い熱気で包むために、南隼人&黒澤まさ美さんにMCをお願いしました。
そして会長の窪島より開会宣言!
この大会の前々日までブラジルのフレスコボールを視察に、現地へ滞在をしていました。
本場を見て来た会長の目には、現状の日本のフレスコボールシーンはどのように映るのでしょうか。
競技開始!
競技を開始!!!
とその前に、綺麗なビーチでプレーをするために、選手&スタッフ総出でビーチクリーンを実施しました。
小石や煙草、ガラス片などがあっては、安全・安心にビーチを使えないですからね。
こうやってプレーしやすい環境を整えると同時に、みんなが綺麗で使いやすいビーチへとなっていきます。
そして競技が開始しました。
競技風景
それぞれのペアが自分たちの持つ最高のプレー、最高のパフォーマンスを魅せるべく、5分の間に「技術」と「思いやりの心」を出し切ります。
今大会が初大会となるペアへ、緊張からか最初の1分ほどはガチガチなプレーを見せることが多かったように感じます。
ただこの緊張を乗り越えてプレーをし始めたときには、見事なラリー、プレーを魅せていました。
個人的には、「Banco do Brasil ブラジル銀行」のTシャツを着てブラジルアピールしている選手は、非常に気になりました。
そしてトップ選手による、股抜き・アタック・バックハンドアタック・バックハンドディフェンスといった、見事な技術の数々。
ラリーを続けるためなら、ダイビングすることもいとわない。
気迫溢れるプレーに・・・
素観客・選手共に盛り上がりをみせました!
そして全24組のプレーが終わり、表彰式へと移ります。
表彰式
MC南さん&黒澤さんによる進行で、表彰式が行われました。
まずはファッション賞であるマンハッタンマルガリータ賞の発表です。
マンハッタンマルガリータ賞は・・・・
小澤彩香×風味千賀子ペアが受賞しました!
マンハッタンマルガリータを提供いただいた株式会社V-Sketch 代表取締役の藤元様より選出の理由として以下のコメントをいただきました。
「今大会で一番楽しそうにプレーしていた。楽しそうなところにマンハッタンマルガリータもいてほしいので、このペアを選びました」
受賞の写真でも、2人は最高の笑顔を見せてくれていますね!
続いては男女混合部門の第1位の発表です。今大会では6組のペアが男女混合で出場しています。
そのなかで男女混合部門第1位に輝いたのは・・・・
芝卓史×落合真彩ペア!
男性の日本代表陣がバラバラにペアを組んでおり、非常にレベルが拮抗していた中で男女混合を制したのはこのペアでした。
女子部門で第1位に輝いたのは・・・・
宮越有沙×落合真彩ペア!
宮越選手は受賞の際には、感極まって泣いてしまう場面もありました。
続いては総合3位から1位までを発表します。
総合3位は・・・・
後藤隆志×藤元俊輔ペア!
第1回フレスコボールワールドカップでペアを組んだ2人が、今大会で3位入賞を果たしました。
打球速度が平均的に早く、アタック数で加点を多く取っていました。
そして第2位は・・・・
長田涼×橋詰友人ペア!
「今まで色んな人とフレスコボールをしてきけど、しっくり来るパートナーがいなかった。しかし今回は橋詰さんというしっくり来るパートナーと大会に出場でき、結果も残せて嬉しい。」
長田選手は受賞時に、このように語っていました。
そして栄えあるフレスコボールオダイバカップ2017の第1位は・・・・
斉藤亮太×芝卓史ペア!
名前を読み上げられた際には、すでに2人の目には涙が。
「前大会のミウラカップ2017時の方がいいプレーをできており、
2位の長田×橋詰ペアに負けたと思っていた。そんな中でも1位になれて、
嬉しいです。」とコメントしています。
そして最後には、みんなで集合写真を。
今年一番の熱さといわれる中で、フレスコボールに浸るGWの1日。
選手のみなさん、ご参加いただきありがとうございました。そしてMC・フォト担当をしてくれた方々、一緒に大会を盛り上げていただき、ありがとうございます!
次回大会は、以下を予定しています。
・2017年8月 フレスコボールジャパンオープン2017
日程など詳細は決まり次第、このブログにて告知しますので、
今後もチェックをお願いしますね!
また全体の順位や得点表は以下の記事にて公開しています。
こちらも合わせてご覧ください▼
・【得点一覧】フレスコボールオダイバカップ2017 : JFBA オフィシャルブログ
長田選手が大会を終えて感じたことを自身のブログ記事に書いています。
よければこちらもご覧ください▼
・フレスコボール オダイバカップ2017を終えて : No Sports. No Frescoball. No Life.
それではまた会いましょう!
Ate logo!!
《写真撮影者:木村理、我妻柊哉》
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日本フレスコボール協会事務局 澤永です!
今回はGWに開催したフレスコボール オダイバカップ2017を振り返る記事にします。
写真、文章共にボリュームたっぷりとなっていますが、ぜひ最後まで見てくださいね!
オダイバカップ2017を振り返る
ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017って?
今回のフレスコボールオダイバカップ2017は、「ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017」というイベントの中で開催しました。
ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017とは、以下のような趣旨のイベントです。
2014年から「ビーチゲームズ日本招致プロジェクト」を発足し、各競技団体とビーチゲームズの理解と連携を図るための勉強会を過去4回開催してきました。それを踏まえ、今後の取り組みとして具体的な活動とするため、「ビーチゲームズ日本招致プロジェクト」ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017を企画しました。本大会実施に向けたプレイベントの位置づけとして、ビーチ・マリンスポーツの魅力を広く認知いただくことや、『アジアビーチゲームズ』
『ワールドビーチゲームズ』を全国の自治体、国民の皆様に理解していただき、ビーチ・マリンスポーツ競技団体のネットワークを強化することを目的としています。
(引用元: ジャパンビーチゲームズ®フェスティバル2017)
ビーチゲームズというビーチスポーツの祭典が世界各地で行われており、これを日本でも開催しようという流れが起きています。
しかし日本では、「ビーチゲームズ」という概念・枠組みが現状でありません。そこで、この認知・理解のためのイベントを今回開催されました。
オダイバカップ2017
こういった枠組みの中で、今回はフレスコボールオダイバカップ2017を開催しました。
オダイバカップ2017の詳細・概要に関しては以下記事をご覧ください。
・Road to Rio2017第2戦 フレスコボールオダイバカップ2017
当日の様子
開会式
5月6日は今年一番の暑さといわれる中で、大会が行われました。
当日はこの会場を更に熱い熱気で包むために、南隼人&黒澤まさ美さんにMCをお願いしました。
開会式にはジャパンビーチゲームズフェスティバル2017実行委員会 会長 朝日健太郎さんにご挨拶いただきました!
そして会長の窪島より開会宣言!
この大会の前々日までブラジルのフレスコボールを視察に、現地へ滞在をしていました。
本場を見て来た会長の目には、現状の日本のフレスコボールシーンはどのように映るのでしょうか。
競技開始!
競技を開始!!!
とその前に、綺麗なビーチでプレーをするために、選手&スタッフ総出でビーチクリーンを実施しました。
小石や煙草、ガラス片などがあっては、安全・安心にビーチを使えないですからね。
こうやってプレーしやすい環境を整えると同時に、みんなが綺麗で使いやすいビーチへとなっていきます。
そして競技が開始しました。
競技風景
それぞれのペアが自分たちの持つ最高のプレー、最高のパフォーマンスを魅せるべく、5分の間に「技術」と「思いやりの心」を出し切ります。
今大会が初大会となるペアへ、緊張からか最初の1分ほどはガチガチなプレーを見せることが多かったように感じます。
ただこの緊張を乗り越えてプレーをし始めたときには、見事なラリー、プレーを魅せていました。
個人的には、「Banco do Brasil ブラジル銀行」のTシャツを着てブラジルアピールしている選手は、非常に気になりました。
そしてトップ選手による、股抜き・アタック・バックハンドアタック・バックハンドディフェンスといった、見事な技術の数々。
ラリーを続けるためなら、ダイビングすることもいとわない。
気迫溢れるプレーに・・・
素観客・選手共に盛り上がりをみせました!
そして全24組のプレーが終わり、表彰式へと移ります。
表彰式
MC南さん&黒澤さんによる進行で、表彰式が行われました。
まずはファッション賞であるマンハッタンマルガリータ賞の発表です。
マンハッタンマルガリータ賞は・・・・
小澤彩香×風味千賀子ペアが受賞しました!
マンハッタンマルガリータを提供いただいた株式会社V-Sketch 代表取締役の藤元様より選出の理由として以下のコメントをいただきました。
「今大会で一番楽しそうにプレーしていた。楽しそうなところにマンハッタンマルガリータもいてほしいので、このペアを選びました」
受賞の写真でも、2人は最高の笑顔を見せてくれていますね!
続いては男女混合部門の第1位の発表です。今大会では6組のペアが男女混合で出場しています。
そのなかで男女混合部門第1位に輝いたのは・・・・
芝卓史×落合真彩ペア!
男性の日本代表陣がバラバラにペアを組んでおり、非常にレベルが拮抗していた中で男女混合を制したのはこのペアでした。
女子部門で第1位に輝いたのは・・・・
宮越有沙×落合真彩ペア!
宮越選手は受賞の際には、感極まって泣いてしまう場面もありました。
続いては総合3位から1位までを発表します。
総合3位は・・・・
後藤隆志×藤元俊輔ペア!
第1回フレスコボールワールドカップでペアを組んだ2人が、今大会で3位入賞を果たしました。
打球速度が平均的に早く、アタック数で加点を多く取っていました。
そして第2位は・・・・
長田涼×橋詰友人ペア!
「今まで色んな人とフレスコボールをしてきけど、しっくり来るパートナーがいなかった。しかし今回は橋詰さんというしっくり来るパートナーと大会に出場でき、結果も残せて嬉しい。」
長田選手は受賞時に、このように語っていました。
そして栄えあるフレスコボールオダイバカップ2017の第1位は・・・・
斉藤亮太×芝卓史ペア!
副賞として、ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017実行委員会 遊佐副会長(画像左)より、
JBGオリジナルパーカーが授与されました。
名前を読み上げられた際には、すでに2人の目には涙が。
「前大会のミウラカップ2017時の方がいいプレーをできており、
2位の長田×橋詰ペアに負けたと思っていた。そんな中でも1位になれて、
嬉しいです。」とコメントしています。
そして最後には、みんなで集合写真を。
今年一番の熱さといわれる中で、フレスコボールに浸るGWの1日。
選手のみなさん、ご参加いただきありがとうございました。そしてMC・フォト担当をしてくれた方々、一緒に大会を盛り上げていただき、ありがとうございます!
次回大会は、以下を予定しています。
・2017年8月 フレスコボールジャパンオープン2017
日程など詳細は決まり次第、このブログにて告知しますので、
今後もチェックをお願いしますね!
また全体の順位や得点表は以下の記事にて公開しています。
こちらも合わせてご覧ください▼
・【得点一覧】フレスコボールオダイバカップ2017 : JFBA オフィシャルブログ
長田選手が大会を終えて感じたことを自身のブログ記事に書いています。
よければこちらもご覧ください▼
・フレスコボール オダイバカップ2017を終えて : No Sports. No Frescoball. No Life.
それではまた会いましょう!
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《写真撮影者:木村理、我妻柊哉》
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フレスコボールアイテムはこちらのJFBA公式ストアより購入出来ます!
・Frescoball Racket Shop
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